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ホームジムを賃貸住宅に作る際の注意点や対策をチェック!

ホームジム

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こんにちは!トレーニングマシンメーカー・ZAOBA(ザオバ)の上地です。

 

トレーニングによる体づくりを続けている方で、ホームジムに憧れる方は多いのではないでしょうか。

自宅にジムがあれば、わざわざジムに通わなくても、自分のペースで効率的にトレーニングすることが可能です。

 

ただし、ホームジムを自宅に作るにあたっては、気をつけたいポイントがたくさん。

特に賃貸物件の場合は、周囲に迷惑をかけない気遣いが大切です。

 

そこで今回は、賃貸住宅の部屋にホームジムを作る際の注意点や対策について、詳しく解説していきます。

トラブル防止のためにも、ホームジムを検討している方は一度チェックしてみてください!

ホームジム

 

 

ホームジムを賃貸住宅に作る注意点を確認!対策もしよう

まずは、ホームジムを賃貸住宅に作る際の注意点と対策について確認していきましょう。

 

賃貸物件でのホームジムの設置で確認すべき点

賃貸住宅へのホームジムの設置は、自分だけの判断で始めてはいけません。

設置する時には「ホームジム設置の可否」と「建物構造と強度」の2点を、大家さんや管理会社に必ず確認しておくようにしましょう。

 

①ホームジム設置の可否

賃貸物件でホームジムを作る場合には、まずホームジム設置の可否を大家さんや管理会社に確認し、了承を得るようにしましょう。

了承を得ずにホームジムを設置してしまうと、その後、騒音問題や部屋の損傷が起きた時に、深刻なトラブルになってしまう恐れがあります。

 

この確認は、可能であれば、入居前に行っておくのが安心です。

その時、必ず「ホームジムとしてウェイトトレーニングなどを行うことを認める」旨を書面に残してもらいましょう。

 

また、既に入居してしまっている場合も、まずは大家さんや管理会社に確認するようにしてください。

承認してもらえない場合は、その賃貸物件でのホームジム設置はあきらめましょう。

 

②建物構造と強度

建物は、構造によって強度が大きく異なります。

一般的な木造住宅の居室の場合、定められた床の強度は180㎏/㎡です。

 

パワーラックやバーベルなど、トレーニング器具にはかなり重いものが多いため、場合によっては床の強度を超過してしまう恐れがあります。

その場合、床が抜けてしまう可能性もないとは言えません。

 

万が一の事故を防ぐため、ホームジムを設置する際には、大家さんや管理会社に、事前に床の強度および重量制限について確認するようにしましょう。

その後、設定された強度や制限重量に合わせてトレーニング器具を選定すれば、床が耐えられる範囲でホームジムを作ることができます。

 

賃貸物件でのホームジムの設置で対策すべき点

大家さんや管理会社への確認により、賃貸物件でのホームジム設置が可能と判断できたら、今度は周囲に迷惑をかけないような対策を講じましょう。

ここでは、賃貸住宅でのホームジム設置で必ずしておきたい対策を4つご紹介します。

 

①近所への騒音対策

体を大きく動かしたり器具を上げ下げしたりするトレーニングは、どうしても大きな振動や音を出してしまいます。

上下左右に他人の部屋がある賃貸住宅では、特にその振動や音は響くでしょう。

トレーニングによる振動や騒音は、ご近所トラブルにもなりかねません。

そのため、ホームジムの床には振動や音を和らげるための対策を行う必要があります。

 

具体例を挙げてみましょう。

  • 床にクッション材とコンパネ(合板)を重ねて敷く
  • バーや金属ラック、セーフティー接触部分にゴムやスポンジを巻く
  • ラバープレートを使う

 

上記のような対策をとれば、バーベルを置く時の振動や金属器具同士が触れる時の音は、随分と抑えることができます。

さらに、トレーニング中には音を出さないよう丁寧で静かにトレーニング器具を扱うなどの配慮も必要でしょう。

 

②床が傷つかない・抜けないための対策

床を傷つけないための対策も、ホームジム設置前には必ずしておくようにしましょう。

床の強度を考えると、コンクリートの土間にマットというのが理想ですが、土間のある物件はそう多くありません。

 

普通の部屋にホームジムを設置する場合には、前述のように、床にクッション材とコンパネ(合板)を重ねて敷くと良いでしょう。

クッション材となるラバーマットの上にコンパネを敷き、その上にさらにラバーマットを重ねれば、床の傷防止と重量分散、滑り防止効果が得られます。

 

ただし、マットやコンパネを敷いても、バーベルを床に落とすようなトレーニングを賃貸住宅で行うのはおすすめできません。

どうしても、建材に負担がかかったり周囲の人の迷惑になったりしてしまうためです。

 

③安全面の対策

ホームジムを作る場合には、安全対策をしっかりとしておきましょう。

トレーニング器具には重いものが多く、正しく使用しなければ事故に繋がることもあります。

ホームジムの管理不足で、知らない間に子どもがトレーニング器具で遊んで怪我をしたり、床に置いてあったトレーニング器具で家族が負傷したりする可能性もあるのです。

 

ホームジムを作るなら、部屋に鍵をかけたり器具をきちんとしまったりと、安全面の管理をしっかり行うようにしましょう。

 

④損害を与えたときの対応策

火災保険への加入は任意ですが、ホームジムを設置するなら加入しておくべきでしょう。

火災保険は、建物やその内部の損害を補償する保険。

万が一、トレーニングで床を凹ませたり壁を傷つけたりした場合、それが故意ではなく、また部屋の破損や汚損が補償内容に含まれていていれば、火災保険による補償で修繕することが可能です。

 

ただしそのためには、床や壁の傷をそのままにせず、事故があってからすぐに保険会社へ連絡するようにしてください。

床や壁の傷の原因や日時があやふやになったり、事故から3年以上が過ぎたりすると、火災保険は適用できなくなるためです。

 

また、契約時には火災保険の適用範囲もよく確認するようにしましょう。

 

 

賃貸住宅で理想のホームジムにする方法もチェック

賃貸住宅で理想のホームジムを作りたいなら、以下の点もチェックしておきましょう。

 

広さや高さ

ホームジムのスペースは、安全性や動きやすさを考えると、広めが理想です。

特にバーベルを導入するとなると、幅3mは必要でしょう。

 

全体の広さは、最低でも6畳以上が目安。

広くなるほど、多くの器具を入れられ、また大きな動きもしやすくなります。

 

また、一般的な居室の天井高は240cmですが、この高さならある程度の器具は導入できるでしょう。

ただし、導入したい器具の大きさとホームジムにする部屋の大きさについては、事前によく確認しておいてください。

 

部屋の階数

賃貸住宅でのホームジムは、やはり1階の部屋がおすすめです。

2階以上だと、どんなに対策をしたとしても、トレーニングによる振動や騒音が大きく響くためです。

また、万が一床が抜けた場合でも、1階なら階下の人に迷惑をかけずに済みます。

 

トラブルを避けて快適にトレーニングを行うには、ホームジム設置は1階を選んだ方が良いでしょう。

 

防音設備・空調設備

周りを気にせずトレーニングをしたいなら、防音設備のある部屋が最適。

しかし、賃貸でホームジムに使える防音設備がある物件は稀でしょう。

防音設備がない場合でも、壁の厚さには注目し、なるべく壁の厚い部屋をホームジムに選ぶようにしてください。

 

また、部屋の温度が高過ぎたり低過ぎたりすると、体調を壊してしまう可能性があるため、トレーニングに空調設備は必須です。

必ずエアコンは設置しましょう。

 

トレーニング器具の選び方

ホームジムに設置するスタンダードな器具の例としては、オリンピックシャフトとプレート、ラック、ベンチ台が考えられます。

ホームジムで使うそれぞれのおすすめをご紹介しましょう。

 

オリンピックシャフト

20kg、220cmのスタンダードな形状のものがおすすめ。

基本的なトレーニングに必須。

 

プレート

ラバープレートがおすすめ。

プレートがラバーで包まれている分、音が小さい。

 

ラック

パワーラックかハーフラックがおすすめ。

価格は高めだが、狭いホームジムでも効率的に使用でき、見栄えも良い。

 

ベンチ台

アジャスタブルベンチがおすすめ。

角度調整が可能なので、1台で多様なトレーニングができる。

 

上記はあくまで参考です。

器具には好みもあるので、自分のニーズと部屋の大きさに合わせて選ぶとようにしてください。

 

 

賃貸住宅のホームジムは事前確認と対策が必要!

賃貸住宅でホームジムを作るには、大家さんや管理会社に、建物の強度やホームジム設置の可否を確認しておく必要があります。

また、ホームジム設置の許可が降りた場合には、すぐにトレーニング器具を設置するのではなく、まずは振動騒音や部屋の傷、安全面、万が一の補償に対する対策を万全に行いましょう。

周囲に迷惑のかからない配慮が、賃貸住宅におけるホームジム設置の成功の鍵です。

 

また、理想のホームジムを目指すなら、ホームジム設置の可否に加え、物件の広さや階数、設備などを事前に確認しておくべきでしょう。

ホームジム作りは、事前準備も大切なのですね。

 

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